当事務所は「高い専門性の獲得・維持」と「依頼者の正当な利益の擁護のために、最大限の力を尽くし、きめ細かな対応を行うこと」を基本理念としています。
まず、「高い専門性の獲得・維持」については、労働法分野(企業側)を最重点取扱業務分野とし、独占禁止法・下請法分野、コンプライアンス体制の構築・支援、ベンチャービジネスの支援、各種規約・契約書等の作成・審査、企業情報の管理、企業間取引に関するトラブル(債権回収を含む)の解決、不動産問題を重点取扱業務分野として、これらの業務分野について、高い専門性の獲得・維持を目指して研鑽等しつつ、依頼者のニーズに対応しています。
また、「依頼者の正当な利益の擁護のために、最大限の力を尽くし、きめ細かな対応を行うこと」については、以下の1ないし8等に真摯に取り組み、これを実践しています。
- 依頼者に対する十分かつ分かりやすい説明
- 依頼者に対するきめ細かな報告・連絡・相談
- 必要十分な打合せ時間の確保
- 受任した案件の対応に必要十分な文献・判例等の調査
- 精緻な書面作成、迅速な対応(締切の遵守)
- 日々の法律知識及びその周辺領域の知見の習得・研鑽・アップデート
- 優れた能力・十分な経験を有する隣接他士業等との緊密なネットワークの構築・維持
- 上記1ないし7等による裁判所等の判断権者からの信頼獲得
弁護士 山田 洋嗣
- 生年月日
- 昭和50年生
- 所属弁護士会
- 愛知県弁護士会
H10 | 同志社大学法学部法律学科卒業 |
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H11 | 司法試験合格 |
H12 | 司法研修所入所(第54期) |
H13 | 名古屋弁護士会(現在の愛知県弁護士会)登録 |
H19 | 山田洋嗣法律事務所開設 |
H25.10~R1.9 | 愛知労働局紛争調整委員会・委員 |
R2.3~R4.3 | 中部弁護士会連合会・理事 |
R3.4~R4.3 | 中部弁護士会連合会・事務局次長 |
R4.4~R5.3 | 愛知県弁護士会・副会長 |
主な所属団体
- 経営法曹会議
- 愛知県経営法曹団
- 独禁法・下請法ネットワーク@名古屋
- 愛知士業ネットワーク(ASN)(平成21年度会長)
現在の主な活動
- 下請かけこみ寺事業相談担当弁護士
- 中部弁護士会連合会・理事
- 愛知県弁護士会・常議員(副議長)
- 経営法曹会議・幹事
- 愛知県経営法曹団・幹事
- 独禁法・下請法ネットワーク@名古屋・事務局
- 同志社大学校友会愛知支部・常任理事
弁護士 天白達也
- 生年月日
- 昭和59年生
- 所属弁護士会
- 愛知県弁護士会
H19 | 東京大学法学部卒業 |
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H21 | 東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻修了 |
H22 | 司法試験合格、司法研修所入所(第64期) |
H24 | 第二東京弁護士会登録、西村あさひ法律事務所入所 |
H30 | 愛知県弁護士会に登録変更、古田・天白法律事務所開設 |
R1.10 | 山田洋嗣法律事務所入所 |
現在の主な活動
- 愛知県弁護士会 労働法制委員会研修部会・部会長
- 愛知県弁護士会 弁護士業務改革委員会・委員
- 愛知県弁護士会 研修センター運営委員会・委員
- 愛知県弁護士会 倒産実務委員会・委員
- 愛知県弁護士会 民事弁護委員会・委員
- 愛知県弁護士会 研修センター法律研究部コンプライアンスチーム・チーム員
- 愛知県弁護士会 研修センター法律研究部不動産法チーム・チーム員
- 特定非営利活動法人全日本ディベート連盟理事
当事務所入所前の執筆講演等
執筆
『企業労働法実務相談』(商事法務、2019年)〔共著、第1章Q14-16担当〕
債権管理・保全・回収の手引き(商事法務、2016年)〔共著、第5編3-4章担当〕
「多数当事者仲裁における仲裁人の選任方法 – Dutco事件」『国際仲裁と企業戦略』(有斐閣、2014年)所収〔三木浩一教授と共著〕
講演等
「裁判手続を使った債権回収」株式会社商事法務・債権管理実務研究会
2017年8月9日実施
「法律実務とディベート」神戸大学法学研究科法学部シチュエーショナルトレーニングプログラム
2015年8月1日実施